働く時間に注意が必要

保育士資格を取得して就職先を決める時に、どのくらい働けるのか、何時から働けるのか、何時まで働けるのか、という点がポイントになってくる可能性があります。

保育士の職場である保育の現場は、通常の職場よりも早い時間から勤務が始まり、通常の職場よりも遅い時間まで勤務が必要になる可能性があります。働くお母さんたちの仕事が始まる前に保育園に子どもを預け、さらに働くお母さんたちの仕事が終わってから保育園にお迎えに来るためです。

そう考えると、早い時間から働ける人、遅い時間まで働ける人の方でなければ、保育士資格を持っていても就職することが難しくなる可能性はあります。子どもが学校に行っている間などに働きたいという場合は、いくら保育士不足と言われていても、就職ができないというケースは出てきます。保育園によっては、土曜日の出勤が必要、祝日や日曜日にも開園しているというケースもあるため、柔軟な対応が必要なケースは少なくありません。

保育士の職場は確かに人手不足ですが、だからと言って保育士資格さえあれば就職が出来るというわけではないと言えます。なぜ保育士が必要なのかという点を考えて、改めて保育士資格の取得や、保育士として働くことを考えることが必要といえます。
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